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MDRT フィラデルフィア大会に出席しました。


2013.06.17

今年のMDRT世界大会は、アメリカ合衆国の母なる都市、独立戦争の中心となり、1800年までは首都だったペンシルベニア州フィラデルフィアでの開催で した。フィラデルフィアは、ヨーロッパ文化の面影を街のあちこちに残しながらも、世界の中心として革命をリードしてきた近代的な装いも感じることが出来、 少なくとも私が過去に出席した世界大会の開催地の中ではNo.1でした。

今年は通常の会議、セミナーの他に、映画ロッキーで有名になったフィラデルフィア美術館周辺の早朝ジョギングプログラムにも参加し、改めて健康管理を見直す切っ掛けになりました。

ア ニュアル・ミーティングの詳細につきましては今後のクライアントサービスやセミナー、ブログ等で随時アウトプットして行きますが今回、身をもって体感した 事は、21世紀もやはり、アメリカが世界の中心であり続けるということ、また中長期で考えた場合、アメリカへの投資がコアにならざるを得ないという確信で した。

今年は最終日の自由時間を利用して、一緒に参加したメンバー6名でレンタカーを借り、世界の金融の中心地、ニューヨーク、マンハッタンまで足を伸ばして来ましたが、街の活気、エネルギーのレベルが全然違っていました。

今年度で私もMDRTには8回登録させて頂きましたが、来年のカナダ・オンタリオ州 トロント大会、再来年のルイジアナ州 ニューオリンズ大会まで出席しますと10回の終身会員の資格を得ることになります。

今後も、弊社の企業理念とリンクするMDRTの本質からブレること無く、100%クライアント指向のビジネスを展開して参ります。

最後に、今大会で最も印象に残った、元MDRT会長、Tony Gordon氏が、メインプラットフォームで8,000名の会員に向かって発したフレーズで締めくくりたいと思います。

「No Such Word As Can’t!」